一人暮らしの部屋が狭い場合、ゴミ箱を置くかどうか迷ってしまいますよね。
私はワンルームの部屋に住んでいますが、ゴミは以下のように捨てています。
②キッチンのシンク下にダンボールを置き、その中にレジ袋を入れて分別している
リビングには小さいゴミ箱しか置いておらず、大きいゴミはキッチンのシンク下のゴミ箱に捨てるようにしています。
シンク下のスペースには扉が付いているので、ゴミを隠すことができます。
色々試して、私にはこの方法が合っていると感じました!
この記事では、一人暮らしにゴミ箱はいらないのか?という疑問についての私の体験談や、ゴミ箱の代用品について紹介しています。
ゴミ箱を置くかどうか、ゴミの管理について迷っている方の参考になれば幸いです!
一人暮らしにゴミ箱はいらない?【私の体験談】
一人暮らしのゴミ箱は、なくても困る事はありませんが、部屋にゴミ袋をそのまま置くぐらいなら、ゴミ箱があった方がインテリアに馴染みます。
私は、部屋の断捨離を始めてから、ゴミ箱をキッチンのシンク下1箇所だけにした事がありますが、ベッドの横あたりに小さいゴミ箱があった方が便利だと感じました。
しかし、大きめのゴミ箱をリビングに置くことはおすすめできません。
ゴミ箱が大きいと「まだ入るから」という理由で、ゴミを溜め込みやすくなります。
ゴミをためすぎると、部屋の匂いのもとになるため、こまめに捨てるために小さめのゴミ箱を愛用しています。
大きいゴミや、プラごみ、ペットボトルなどは、キッチンのシンク下にダンボールを置いて、その中にゴミ袋を入れて分別して、普段は見えないようにしています。
小さなゴミ箱がいっぱいになったら、シンク下のゴミ箱に入れて、まとめて捨てるようにしています。
一人暮らしのゴミの量はそこまで多くない
一人暮らしの場合、ごみの量は比較的少なめです。
ゴミの種類で言えば「ビン、缶、ペットボトル、紙製品、プラスチック、生ごみ」ですが、ビンや缶、ペットボトルはあまり購入しないので、出るごみの量も少ないです。
生ごみはどうしているかというと、小さなビニール袋に入れて冷凍庫で保管しています。
生ゴミを冷凍しておけば、匂いやコバエが発生することも無いのでおすすめです。
冷凍庫で生ゴミと食品が一緒になることに抵抗がある場合は、生ゴミ専用のタッパーを用意して分別する方法もあります!
ゴミ箱の代用品
一人暮らしでゴミ箱が必要かどうか悩んでいる時や、どれぐらいの大きさのゴミ箱を買えばいいのか分からない時は、ひとまず代用品で様子を見るのもおすすめです。
<ゴミ箱の代用品>
- ダンボール
- 紙袋
- レジ袋
自分の生活スタイルで、どの程度のゴミが出るか確認してから、ゴミ箱を用意するか考えましょう。
ダンボール
引っ越しが終わると、色々なサイズのダンボールが余りますよね。
その中から、ちょうど良いサイズのダンボールを残しておいて、袋をかぶせてゴミ箱として使ってみましょう。
私は大きめのダンボールを1つシンク下に入れていて、その中にレジ袋を数枚入れて分別して使っています!
工作が得意な人は、ダンボールを好みの大きさにカスタマイズしてみるのも良いですね。
紙袋(ショップ袋)
買い物をした時にもらう紙袋(ショップ袋)が家にあれば、それをゴミ箱に代用することも可能です。
紙袋にゴミ用の袋をかぶせると、汚さずに何度も使うことができます。
紙袋は細長い形をしているので、ちょっとした隙間に入るので便利ですよ!
100円ショップのレジ袋
100円ショップなどで販売している、取っ手付きのレジ袋をそのままゴミ箱に使う方法もあります。
取っ手が付いているので、S字フックを使えばどこにでもレジ袋を引っ掛けることができます。
小さめのレジ袋をゴミ箱代わりに使い、回収日にこまめに捨てるのがおすすめです。
まとめ
この記事では、一人暮らしにゴミ箱はいらないのか?についての私の体験談や、ゴミ箱の代用品について紹介しました。
- 一人暮らしの場合、ゴミ箱がなくても困る事はありませんが、小さなゴミ箱があれば便利です。
- 私は、「部屋の小さめのゴミ箱」と「シンク下のダンボール」でゴミを管理していて、生ゴミは冷凍庫に入れています。
- ゴミ箱の代用品として、「ダンボール、紙袋、レジ袋」を使う方法もあります。
どこに、どれぐらいの大きさのゴミ袋があれば使いやすいのかは、人によって違います。
ひとまずゴミ箱の代用品で生活してから、ゴミの管理方法を考えてみてはいかがでしょうか?
関連記事:一人暮らしに扇風機はいらない?おすすめの使い方やメリットを紹介
関連記事:一人暮らしに米びつはいらない?おすすめの保存場所や保存方法を紹介