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一人暮らしにホットプレートは必要?いる人・いらない人の特徴を紹介

一人暮らしにホットプレートは必要? 暮らし

 

焼き肉やたこ焼きなど、いろいろな料理に使えるホットプレート。

1台あれば便利そうですが、一人暮らしで使いこなせるかどうか心配になりますよね。

収納するにも場所を取るので「買っても使わなかった!」とならないように、気を付けたいところです。

 

この記事では、ホットプレートのメリットや注意点、ホットプレートがいる人・いらない人の特徴について紹介しています。

ホットプレートの使用頻度は、その人のライフスタイルによって大きく変わるため、自分が使うシーンを想像しながら一緒に考えてみましょう!

 

一人暮らしでホットプレートを使うメリット

ホットプレートを使うメリット

一人暮らしでホットプレートを使うメリットは、以下のとおりです。

①リビングで調理できる
②簡単に美味しい料理が作れる
③大人数での食事に便利

 

料理が好きな人や、家に人を呼んで食事をする機会が多い人は、ホットプレートがあれば便利でしょう。

これらのメリットについて、さらに詳しくご紹介します!

 

①リビングで調理できる

一人暮らしのキッチンは、調理スペースが狭い場合が多く、物を置く場所に困ることがあります。

しかし、ホットプレート使うことでキッチンのサイズに左右されずに料理をすることができます

ホットプレートは、リビングやダイニングのテーブルで調理することができるので、広い作業スペースを確保することができます。

 

ホットプレート1台で完結するレシピも多く、座ってテレビを見ながら調理できるのもうれしいですね!

深さのあるホットプレートを買えば、お鍋に利用することもできます♪

 

②簡単に美味しい料理が作れる

チーズフォンデュ

ホットプレートは温度調節がシンプルで焦げつきにくいため、初心者でも安心して使えるようになっています。

朝はハムや目玉焼きを焼いてサクッと朝食を作り、夜はチーズタッカルビやお好み焼きを作ることができますよ。

<ホットプレートで作れる料理>

  • トマトとチーズのリゾット
  • 豚キムチ蒸し
  • ビビンバ
  • チーズフォンデュ
  • もんじゃ焼き・お好み焼き
  • ちゃんちゃん焼き
  • 餃子の皮のミニピザ など

 

私は毎年、友達の家でクリスマスパーティーをするときに、ホットプレートでチーズフォンデュを作って食べています♪

完成した料理を保温しながら食べられるのも嬉しいポイントですね。

 

③大人数での食事に便利

来客があった時も、ホットプレートが1台あれば簡単に人数分のご飯を用意することができます

キッチンが広くない場合、人数に合わせて何品も料理を用意するのはたいへんですよね。

 

ホットプレートをリビングに置けば、みんなでご飯の準備をすることができるので、とっても便利です。

商品によっては、焼肉用やたこ焼き用のプレートがセットになっているので、ちょっとしたホームパーティーが楽しめます♪

 

一人暮らしでホットプレートを使う時の注意点

ホットプレートを使うときの注意点

一人暮らしでホットプレートを使う時は、以下の点に気を付けましょう。

  • 部屋ににおいがつく
  • 電気代がかかる
  • 使用頻度が少ないことがある

 

ホットプレートのメリットと比較して、「それでも買った方が便利!」と思う場合は購入することをおすすめします!

 

部屋ににおいがつく

リビングで調理できるのが便利なホットプレートですが、キッチンと違って近くに換気扇がないため、匂いがこもりやすくなります。

ワンルームのアパートでは、生活空間全体に匂いが行き渡ってしまうので、寝具にまで匂いがつく可能性もあります。

 

リビングやダイニングで調理をする場合は、窓を開けたりサーキュレーターを使って換気して、匂いを外に出すように意識しましょう。

 

 

電気代がかかる

ホットプレートを使うには、電気が必要です。

一人暮らしのワンルームの場合、キッチンには電気コンロが付いていることが多いと思いますが、可能であれば電気代のコストも比較しておきましょう

 

電気コンロで調理した月と、ホットプレートを使った月で、電気代を比べてみるのもいいですね。

家電製品は、ホームページなどで消費電力が紹介されているので、購入前に確認しておきましょう!

 

使用頻度が少ないことがある

ホットプレートの購入を迷うときに、「本当に頻繁に使うのかな?」と思うことはありませんか?

忙しい一人暮らしの生活の中で、「ホットプレートを出す→調理する→片付ける」という工程が、思いのほかめんどうに感じられることもあります。

 

実際に、「ホットプレートを購入したものの、あまり使わなかった。」という人も少なくありません。

そのため、購入する前には自分の生活スタイルに本当に合っているかどうかをしっかり考えるようにしましょう。

キッチンのシンクの大きさも考慮して、ホットプレートのサイズを選びましょう!

 

一人暮らしでホットプレートが必要な人

一人暮らしでホットプレートが必要な人

一人暮らしでホットプレートが必要な人は、自宅で頻繁にホームパーティーをひらく人です。

焼き肉やたこ焼きなど、自分の家に友人を招いて食事をすることは、とても楽しい思い出になりますよ。

サッカーや野球など、テレビでスポーツを見ながら盛り上がるのも良いですね!

 

ホットプレートを使えば、みんなで料理を囲んで楽しむことができます。

使用する食器も少なくなるため、洗い物の量が減り、パーティー後の片付けも手軽に済ませることができます!

 

一人暮らしでホットプレートが必要ではない人

ホットプレートが必要ではない場合

一人暮らしでホットプレートが必要ではない人は、以下のとおりです。

・予算と収納スペースが限られている人
・コンビニ食や外食が多い人
・フライパンで調理した方が楽な人

 

収納スペースが確保できなかったり、あまり料理をしない人は、無理に購入しなくても大丈夫でしょう。

 

予算と収納スペースが限られている人

ホットプレートは、必ずしも必要なアイテムではありません

予算を抑えたい学生や、節約を心がけている一人暮らしの人にとっては、なくても困らないものだと思います。

ホットプレートは買わずに、その分を他の生活必需品や友達と遊ぶために使う方が良いかもしれません。

 

コンビニ食や外食が多い人

毎日忙しくて自炊する時間がとれない場合は、コンビニ食や外食ですましてしまう事も多いですよね。

家で料理をする時間がない人や、外食やコンビニで買う方が便利と感じている人は、ホットプレートを購入しても使う頻度は少ないでしょう。

 

時間に余裕ができて「料理も頑張りたい!」と思ったときに、ホットプレートの購入を検討すればいいと思います。

 

フライパンで調理した方が楽な人

フライパンを使うほうが楽だと感じる人は、ホットプレートは必要ありません。

実は私はこのタイプで、キッチンでフライパンで調理をする方が早く動けるので、ホットプレートは持っていません。

 

私の家のシンクが小さいので「ホットプレートが洗いにくい」というのも関係しています。

フライパンや鍋は丸洗いできるので、個人的にはその方が使いやすいと感じています。

 

まとめ

この記事では「ホットプレートのメリットや注意点」「ホットプレートがいる人・いらない人の特徴」について紹介しました。

  • 一人暮らしでホットプレートを使うメリットは「リビングで調理できる、簡単に美味しい料理が作れる、大人数での食事に便利」という点です。
  • しかし、「部屋ににおいがつく、電気代がかかる、使用頻度が少ないことがある」という点には気を付けましょう。
  • ホットプレートは「自宅で頻繁にホームパーティーをひらく人」には便利なアイテムです。
  • 逆に「料理に興味がない、予算や収納が限られている人、フライパンで調理した方が楽な人」は、なくても困らないでしょう。

 

ホットプレートを買って後悔しないように、自分のライフスタイルに合わせて検討してみてくださいね。

 

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