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ダイニングテーブルの上が片付かない時の対処法!片付けを習慣にする方法も紹介

ダイニングテーブルの上が片付かないのはなぜ 片付け

 

頑張って片付けても、すぐにダイニングテーブルの上がゴチャゴチャしてしまうことはありませんか?

家族の共有スペースであるダイニングは、書類や小物が集まりやすく、片付けるのがむずかしい場所です。

 

テーブルを使うときに散らかるのは仕方ありませんが、使っていない時も物であふれているのは気になりますよね。

この記事では、ダイニングテーブルの上が片付かない理由や、片付けを習慣にする方法について紹介しています。

テーブルの上をきれいな状態で維持できると、スッキリとした気持ちで過ごせるようになりますよ♪

 

ダイニングテーブルの上が片付かない理由

ダニングテーブルが散らかる理由

ダイニングテーブルの上が片付かないのは、いらない物をちょい置きする習慣があるからです。

すぐに片付ければいいものを、後まわしにしてとりあえずテーブルの上に置くことで、テーブルの上がゴチャゴチャしてきます。

よくある「ちょい置き」の例について、いくつかご紹介します!

 

郵便物やチラシ

郵便物やチラシ

届いた郵便物をどこに置くか決めていない場合は、ひとまずテーブルの上に置きがちです。

置く場所が決まっていても、リビングや玄関から離れていたり、出し入れしにくい場所の場合は、ついテーブルの上に置くことも多いでしょう。

 

 

文房具

文房具

鉛筆やボールペンなどの文房具を使ったあとに、テーブルの上にちょい置きしていませんか?

文房具は置き場所が決まっていることが多いかもしれませんが、「また使うから」という理由で、テーブルの上にちょい置きしがちです。

文房具を置く場所がダイニングから離れているのも、テーブルの上に放置する原因になります。

 

食器やカトラリー

食器やカトラリー

飲み物を飲んだコップやペットボトル、おやつを食べたあとのお皿やカトラリーも、ちょい置きされがちです。

使ったあとは、すぐ水に漬けた方が洗いやすいのですが、「ちょっとゴロゴロしよう…」と後まわしにしてしまうと、そのまま放置されやすいです。

 

ここまで紹介したように、ダイニングテーブルの上が片付かないのは、片付けることを後まわしにしていることが原因です。

部屋のなかの動線を考慮して、片付けやすい環境を整えることが大切です。

 

ダイニングテーブルの片付け方

ダイニングテーブルの片付け方

日頃からテーブルに余計なものを置かないように心がけることが大切です。

テーブルの片付け方や、片付けを習慣にする方法を、4ステップでご紹介します!

<片付けを習慣にする4ステップ>

①テーブルの上を片付ける
②毎日テーブルの上を片付けながら1週間過ごす
③物の定位置を決める
④片付けることを習慣にする

 

ステップ1:テーブルの上を片付ける

まずはじめに、テーブルの上を片付けましょう。

いらない物はゴミ箱に捨てて、場所が決まっているものは元の場所にもどします。

場所が決まっていなくても、テーブルの上に置きたくないものは、とりあえず別の場所に移動させてください。

 

そして「どうしてもテーブルの上に置きたいもの」は、場所を決めましょう。

あまり色々な物を置くと、それだけでテーブルがゴチャゴチャして見えるので、最低限に抑えて下さいね。

 

ステップ2:毎日テーブルの上を片付けながら1週間過ごす

テーブルの上を片付けても、意識や習慣を変えなければ、すぐに元の状態に戻ります

片付けた状態をキープするには、まずは1週間、毎日テーブルの上を片付けながら生活しましょう

 

とりあえず1週間続けることで、片付ける習慣が身につきます。

毎日寝る前には、テーブルの上をきれいな状態に戻してください。

 

寝る前に片付ける時間がない場合は、使ったあとすぐに片付けてもOKです!

そうすれば、寝る前にまとめて片付けなくていいので、あとが楽になりますよ♪

 

ステップ3:物の定位置を決める

毎日片付けていると、「これは、この場所の方が片付けやすい」と感じる物が出てきます。

そういう物は、積極的に置く場所を変えましょう。

 

私は、時計や自転車の鍵、宅配便用の印鑑などは、かごに入れて玄関に置いています。

いらないチラシは玄関の専用スペースに入れて、リビングの中に持ち込まないようにしています。

動線に合わせて定位置を決めることが大切です。
どこに置いたか忘れそうな場合は、メモをするかスマホで写真を撮っておきましょう!

 

ステップ4:片付けることを習慣にする

物の定位置が決まれば、あとは片付けることを習慣にするだけです。

「使った物は、元の場所に戻す!」という意識をもつことで、自然と身につきます。

 

外出先から帰れば持ち物を定位置に戻して、ポストに入っていた郵便物も決めた場所に置きましょう。

カバンの中の荷物が多いと、元の場所に戻すのに時間がかかるので、カバンの荷物を減らすことも効果的です。

https://oyakudachi-note.com/bag-luggage-reduce/

 

それでもテーブルの上に置いてしまうものは、どうして元の場所に戻せないか理由を考えてみることが大切です。

その理由を理解することで、ちょい置きしない環境をつくることができます。

 

家族がテーブルの上に物を置く場合

家族がテーブルに物を置く場合

一人暮らしの場合は自分の意識を変えるだけで片付きますが、家族がいるとうまくいかないこともあります。

子供がいる家庭では、子供が片付けやすいように収納場所を考えるようにしましょう。

 

子供と一緒に片付けて、親子で片付けの習慣を身につけることも大切です。

家族みんなで話し合って、物の定位置を考えるのもいいですね!

 

テーブルの上が片付いていた方が、家族も気持ちよく過ごせるはずです。

「物の定位置を決める」「使ったものは、すぐに片付ける」ことを意識して、ダイニングテーブルの上を片付けましょう!

 

まとめ

この記事では、ダイニングテーブルの上が片付かない理由や、片付けを習慣にする方法について紹介しました。

  • テーブルの上が片付かない理由は、いらない物をちょい置きする習慣があるからです。
  • 郵便物やチラシ、文房具や食器をちょい置きせず、すぐに片付ける習慣を身につけましょう。
  • テーブルの上を片付ける習慣を身につけるには、「①テーブルの上を片付ける、②毎日テーブルの上を片付けながら1週間過ごす、③物の定位置を決める、④片付けることを習慣にする」という手順がおすすめです。
  • 家族が片付けない場合は、家族みんなで話し合ってみてください。

 

テーブルや部屋のきれいな状態をキープするには、物を減らすことも大切です。

物が多くて困っている人は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

 

 

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