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生ゴミを出すのが間に合わなかった時の対処法とは?ゴミのニオイ対策も紹介!

生ゴミを出すのが間に合わなかった時の対処法 暮らし

 

一人暮らしをしていると、朝のゴミ出しも毎回自分で管理しなければいけません。

毎回気を付けていても、生ゴミを出すのが間に合わなかった時は、どうしたらいいか困ってしまいますよね。

 

他のゴミと違って、生ゴミはニオイが出てしまうので、保管方法を気を付けなければいけません。

この記事では、生ゴミを出すのが間に合わなかった時の対処法や、ゴミのニオイ対策を紹介しています。

ゴミの日を忘れないようにするアイデアも記載しているので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

生ゴミを出すのが間に合わなかった時の対処法

生ゴミを出すのが間に合わなかった

生ゴミを出すのが間に合わなかった時は、「生ゴミを冷凍庫で保管する、直接クリーンセンターへ持ち込む」という方法がおすすめです。

私は、一人暮らしを始めたときから生ゴミを冷凍していますが、匂いやコバエに悩まされた事はありません。

 

ベランダや屋外のゴミ箱に生ゴミを入れている人も多いと思いますが、長期間外に置いているとニオイが広がってしまいます。

鳥や猫に荒らされる可能性もあるので、外に捨てる場合はしっかり密閉できるゴミ箱を使い、ニオイ対策をするようにして下さいね。

 

①生ゴミを冷凍庫で保管する

生ゴミを冷凍する

生ゴミを常温で保管すると、ニオイやコバエが気になりますよね。

そこでおすすめなのは、生ゴミをビニール袋に入れて、冷凍庫で保管することです。

生ゴミを冷凍庫で凍らせると、部屋が匂うこともなく、コバエがよってくる事もありません。

 

生ゴミを食品と一緒に保管するのが気になる場合は、生ゴミ用のタッパーを冷凍庫に用意して、その中に生ゴミが入ったビニール袋を入れると良いですよ。

ただし、冷凍する前に生ゴミの水分をしっかりきるようにして下さいね!

 

生ゴミを冷凍しておけば、旅行や帰省でゴミが出せない場合も慌てずにすみます♪

 

②直接クリーンセンター(ゴミ処理場)へ持ち込む

クリーンセンターに持ち込む

次の回収日まで待てない場合は、管轄のクリーンセンター(ゴミ処理場)に持ち込む方法もあります。

ゴミの持ち込みは有料になりますが、地域の回収日以外でもゴミを出すことができます。

 

施設によって、持ち込みできる曜日や金額がちがうので、最寄りのクリーンセンターに問い合わせてみて下さいね。

しかし、クリーンセンターは郊外にある事が多く、車がないとアクセスしにくいかもしれません。
場所によっては、事前予約が必要な場合もあります

 

ゴミのニオイ対策

ゴミのニオイ対策

ゴミを出すのが間に合わなかった場合、生ゴミ以外のゴミも次の回収日まで保管しなければいけません。

普通ゴミでもニオイが気になる場合は、以下の方法を試してみて下さい。

・捨てる前に乾燥させる
・匂いがする物は新聞紙で包む
・ゴミ袋の中の空気を抜いて、しっかり縛る
・重曹やお酢・コーヒーのカスで消臭する
・ゴミ専用の消臭アイテムを使う
・ゴミ袋を二重にする

 

ゴミを匂わせないようにするためには、ニオイの原因を作らないことが大切です。

少し面倒かもしれませんが、コンビニ弁当やカップ麺を食べたあとのゴミも、洗って乾かしてから捨てることで、匂いを大幅におさえることができます。

簡単にできるものばかりなので、ゴミのニオイが気になる時に参考にしてみて下さいね。

 

捨てる前に乾燥させる

水分が多いゴミは匂いやすいため、捨てる時はできるだけ乾燥させましょう

お惣菜のパックやジュースの缶を捨てるときは、キレイに洗って乾かしてから捨てると匂いが気になりません。

 

生ゴミも、干物用の干しかごに入れて乾燥させてから捨てると、匂いを抑えることができます。

そこまでできない場合は、水切りネットに入れてできるだけ水分をきってから捨てるようにしましょう!

 

匂いがする物は新聞紙で包む

どうしても乾燥させるのが難しい場合は、匂いがする物を新聞紙で包むと匂いをおさえる事ができます。

しっかり包むことが大切なので、その分ゴミがかさばってしまいますが、新聞のインクにはニオイを抑える効果があります。

 

新聞をとっていない場合は、職場や実家、知人から貰っておいて、少しだけストックしておくと便利ですよ。

 

ゴミ袋の中の空気を抜いて、しっかり口を縛る

ゴミ袋の中に空気が入っていると、匂いが外に漏れやすくなります。

そのため、ゴミ袋の中の空気をできるだけ抜いて、口をしっかり縛るようにしましょう。

 

また、ゴミ袋の生地が薄いと匂いが漏れやすいので、厚手のゴミ袋を使うのもおすすめです。

先が尖ったゴミが入っていると、空気を抜く時にゴミ袋が破れることがあるので気を付けて下さいね!

 

重曹やお酢・コーヒーのカスで消臭する

重曹やお酢、コーヒーのカスには、匂いを抑える力があります。

重曹やコーヒーのカスは、そのままゴミ袋の中にパラパラ振りかければOKです。

 

お酢は水と一緒に「1対1」の割合で薄めて、100円ショップに売っているスプレーボトルに入れて、ゴミ袋の中に吹きかけましょう。

私はよくコーヒーを飲むので、コーヒーのカスを靴箱に入れて消臭に使っています!

 

ゴミ専用の消臭アイテムを使う

ゴミ専用の「消臭袋、消臭シート、消臭スプレー」などのアイテムが色々販売されているので、使い方に合わせて購入するのもおすすめです。

 

蓋付きのゴミ箱を使っている場合は、蓋の裏に貼り付けるタイプの消臭剤もありますよ。

匂いが漏れにくいゴミ箱も色々な種類があるので、お好みの大きさの商品を探してみてはいかがでしょうか。

 

ゴミ袋を二重にする

ゴミ袋を二重にすることで、匂いを抑えることができます。

空気を抜いて口をしっかり縛ったゴミ袋に、もう一枚ゴミ袋をかぶせて、同じように空気を抜いて口を縛りましょう

 

重曹やコーヒーカスを入れるなど、ここまでに紹介した方法を併用することで、更にゴミのニオイをおさえる事ができます!

 

ゴミの日を忘れないようにする方法

ゴミの日を忘れないようにする方法

気を付けているつもりでも、うっかりゴミの日を忘れてしまう事もありますよね。

私も通勤の途中で「今日ゴミの日だった…!」と気付くことが何度かあり、忘れないように色々な方法を試しました。

 

私が試した中でおすすめの方法は、以下の3つです。

・寝る前にゴミを目立つ場所に置いておく
・スマホで通知する
・玄関扉にゴミのカレンダーを貼っておく

 

今は、寝る前にゴミを目立つ場所に置くことが習慣になっていますが、不安な時は3つを併用して対策していました(笑)

 

寝る前にゴミを目立つ場所に置いておく

私は寝る前にゴミのカレンダーをチェックして、翌日捨てる物を目立つ場所に置いてから寝るようにしています。

燃えるゴミの日は、生ゴミ以外のゴミをまとめて冷蔵庫の前に置いておき、朝家を出る前に冷凍している生ゴミを入れて捨てに行きます。

私の部屋は、玄関の近くに冷蔵庫があるので、家を出る時に必ず目に入ります!

 

ビンやカンも、前日に袋にまとめておいて、玄関の目立つ場所に置いています。

寝る前にある程度準備しておくことで、ゴミを捨てる当日に慌てることがなくなりますよ。

ゴミの日を書き込んだカレンダーを、ベッドの枕元に置いておくことをおすすめします!

 

スマホで通知する

スマホの通知機能やアプリを利用することで、ゴミの日をお知らせして貰うことができます。

前日の夜や当日の朝など、自分が準備しやすい時間帯に設定するといいですね。

 

しかし、自分で設定するのを忘れると通知して貰えなかったり、忙しい時間に通知を見てもそのまま忘れてしまうこともあるので気を付けましょう。

 

玄関扉にゴミのカレンダーを貼っておく

玄関扉にゴミのカレンダーを貼っておくと、家を出る時に必ず目に入ります。

家を出る前に、今日捨てるゴミが確認できるので、出し忘れを防ぐことができるでしょう。

 

しかし、朝寝坊するとゴミをまとめる時間がなく、結局出せないこともあるので、なるべく余裕を持って起きるようにしたいですね。

 

まとめ

この記事では、生ゴミを出すのが間に合わなかった時の対処法や、ゴミのニオイ対策について紹介しました。

  • 生ゴミを出すのが間に合わなかった時は「生ゴミを冷凍庫で保管する、ゴミを直接クリーンセンターへ持ち込む」という2つの方法があります。
  • 生ゴミを冷凍すると、匂いやコバエに悩むことがなくなるのでおすすめです。
  • 生ゴミを屋外のゴミ箱に保管する場合は、以下のようなニオイ対策をしましょう。
・捨てる前に乾燥させる
・匂いがする物は新聞紙で包む
・ゴミ袋の中の空気を抜いて、しっかり縛る
・重曹やお酢・コーヒーのカスで消臭する
・ゴミ専用の消臭アイテムを使う
・ゴミ袋を二重にする

 

24時間ゴミ捨てができるマンションなら、時間を気にせず捨てることができていいですよね。

燃えるゴミの日は週に2回程度の地域が多いと思いますが、生ゴミを冷凍しておけば1回忘れたぐらいならなんとかなりますよ!

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